【コラム】7世代 シングルレートのヒント

皆さんこんにちは。サン・ムーンの発売があと2週間まで迫って来ましたね!

7世代で本格的にレートを始めてみようと思ってる方、7世代こそは結果を残してやろうと意気込んでいる方、いると思います。

そんな人達に僕が6世代を通して感じたことを1つ綴ろうと思います。ヒントにしていただけると嬉しいです。以下本題。

 レートを上げるためには安定して勝つ必要があります。そして、安定して勝つためには相手の行動に依存しないこと(読みの放棄)が重要で、理想は作業のように勝ちパターンに持ち込んで同じ行動をとって勝つことです。

 「相手に依存する」とは戦局が変わってしまう、有利不利が逆転してしまう読み合いをすることです。読み合いになってしまうと人の考えることなんてそれぞれですから、安定して勝つことが難しくなります。ですがもし、相手がどの行動を取って来たとしてもこちらの作戦が阻害されないとしたら。。。そりゃあ勝てちゃいますよね。

 

シングルバトルは3vs3。こんな当たり前のことが安定した勝利を難しくさせます。

 選出の段階で6匹から3匹選びます。果たしてたった3匹で相手の6匹全員を作業で勝てるのでしょうか?、、、まぁ無理です。

 

しかし、「3匹で6匹見る」ことは構築次第で限りなく近いところまで実現できます。シングルの性質上、特に実現しやすいのは積み構築。極端な話2体のサポートで相手の6匹全員をワンパンできる最強の1匹を作れれば「3匹で6匹見る」選出になるということです。

 

6世代では、ガルーラのねこだまし・不意打ちや、ボルトロスの悪戯心電磁波、ゲンガーの滅びの歌、スイクンの吠える、ファイアローブレイブバード等の障害があまりにも多かった結果、強引に対面・サイクル・積みの三すくみが出来上がってました。

 

では、7世代はどうでしょう。既出の情報だけでも積み構築の障害が減っているように思えます。特に初期環境は積み構築に重点に置くことを優先してみてはいかがでしょうか

 

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